学校情報

校長あいさつ

二葉栄養専門学校 校長 小川万紀子

01-03-01

高齢化社会の到来、生活習慣病の急増および発症の低年齢化、食の安全性への不安など「食」に関する問題が深刻化しています。

そのような社会環境の変化にとも伴い、健康に対する国民の関心が今日ほど高まっている時代はありません。また、多くの疾患において食生活の改善が、QOL(生活の質)向上や予後に大きく関与することが認められており、医食同源の重要性が再認識されています。
このような時代において、「食と健康」のスペシャリストである栄養士、管理栄養士、調理師の担う役割は果てしないものであり、食や医療現場環境の変化、少子高齢化の進展、職域のグローバル化などに伴い、社会でのニーズも多様化しています。
このような健康にかかわる「食と健康」への関心の高まりとともに、それに携わる栄養士、管理栄養士、調理師の役割の重要性と社会からの期待はこれまでにも増して大きくなってきています。管理栄養士の育成においては当然ながら、栄養士、調理師においても高度な専門的知識と技術に加え、指導的な立場の役割を果たすことのできる能力を備えた専門家が求められています。

本校は長い歴史と数多くの栄養士、調理師を多方面に送りだしている実績をもち、さらに管理栄養士を養成する数少ない専門学校として社会に役立つ人間性豊かな専門家の養成をめざしています。
今後は、とくにこのような時代的・社会的ニーズに応えられる、幅広い教養とコミュニケーション能力、豊かな技量を身につけた指導力のある栄養士・管理栄養士・調理師を養成すべく専門教育を新たな教育方針の一つとしていきます。本校において、時代をリードできる専門家をめざして努力されることを期待しています。