プロの腕を見る。実践で磨き抜かれたノウハウにふれる。エキスパートならではの思想に感動する。 講師陣は、すべて現役のお菓子に関する専門家です。 じっくりと、ひとつひとつ積み重ね、時に大胆に。 お菓子づくりの楽しさ、そして苦しさのすべてを知っている先輩たちに、かたちになるものから、ならないことまでしっかりと学びます。
お菓子とは味のバランスと美しさを持つ芸術作品です。本物の技術を実習をとおしてわかりやすく指導します。
経歴
1972年
コロンバン
1991年
メゾン・ド・コロンバン(製造課長)宮内庁ケーキ 担当シェフ
1993年
フランス エクサンプロヴァンス リエデレ洋菓子店 アントルメ担当
1994年
コロンバン製造課長として宮内庁ケーキおよび商品開発、技術指導担当
2002年
二葉製菓学校
賞歴
1970年
優秀技能士(技能検定)
1992年
SOPEXA全国洋菓子コンクール準優勝
第3回クープドウモンド世界大会第6位職業訓練指導員洋菓子一級技能士プロスペールモンタニエ会員
2013年
財団法人 日本食生活文化財団第34回 食生活文化賞 銀賞受賞
毎日の実習を、皆さんと全力投球で頑張りましょう。
1988年
バッケンモーツアルト ガトウ・ドウミセック(半生焼菓子)の 商品開発およぴケータリング担当
1996年
1999年
東日本洋菓子作品展 小型工芸菓子部門銅賞
ジャパンケーキショー 味と技のピエスモンテ部門銅賞
2003年
キリクリームチーズコンテスト最優秀賞(グランプリ)
2009年
クープ・ド・モンド デュラ・パティスリー日本大会2位
2011年
WPTC日本予選大会 アメ細工部門 準優勝
2012年
クープ・ドュ・モンド デュラ・パティスリー日本大会 準優勝
2014年
第26回全国菓子博覧会 広島
2015年
ザ・スター・オブ・シュガー・シゲップ2015グランプリ(優勝)受賞
経験から得たお菓子作りのコツをお伝えします。
1983年
帝国ホテル東京勤務
2006年
横浜ベイ・シェラトンホテル&タワーズ ペストリーシェフとして勤務
水戸プラザホテル ペストリーシェフとして勤務
プロフィール
1992年~1993年海外有名店に実務研修を行なう フランス・パリ(エスパス フリアン製菓学校卒業) ベルギー・ブリュッセル(ヴィタメール店実務研修) スイス・ローザンヌ(ヴォー・リヴァージュ・パレス実務研修)
実習を通して、お菓子を作り上げる喜びや楽しさを感じてもらえるようサポートしていきます。
2001年
パティスリームッシュ エム パティスリー担当
2004年
ジャパンケーキショー デコレーションケーキ バタークリーム仕上げ部門 大会会長賞
第5回ボワロン杯 パティシエールコンクール優勝
2007年
ジャパンケーキショー 大型工芸菓子部門銅賞
2008年
ジャパンケーキショー ピエスアーティスティック部門 大会会長賞
ジャパンケーキショー 味と技のピェスモンテ部門 グランプリ
ジャパンケーキショー トップ・オブ・パティシエ部門優勝
ザ・ペストリークィーン パティシェール 世界選手権準優勝
材料、素材の加工から仕上げまでの何故?どうして、「お菓子は科学」を一緒に勉強しましょう。
1978年
コロンバン 焼菓子・洋生菓子部門 サロン・ド・テ
株)よつば洋生菓子、新製品開発、新入社員教育部門
1995年
ジャパンケーキショー チョコレートエ芸菓子部門銀賞
ジャパンケーキショー 大型工芸菓子部門銀賞
ジャパンケーキショー チョコレートエ芸菓子部門銅賞
ホテルオークラ ブーランジェ
1936年
仙台生まれ
1952年よリ
7年間東京都内のエスワイルや福岡市のロイヤル次長を務める。
1964年よリ
6年間スイスのリッチモンド製菓学校、レストラン ク・レサール、ホテルベルビューパラス、ホテルポーリバージュ、フランスのペーシュミニヨンで研鑽を積み、ヨーロッパの製菓技術を身につける。
帝国ホテルに入社後25年間シェフを務め、調理部次長、製菓担当部長となる。
東京都優秀技能者賞(知事賞)を受賞。
二葉製菓学校学校長に就任。
フランスより農事功労章を受勲。日本食文化生活文化財団金賞を受賞。
農林水産大臣賞を受賞
現代の名工(卓越した技能者 厚生労働大臣表彰)。
財団法人 日本食生活文化財団理事に就任
また左の写真はフランスMOFランジュバン氏(元パリ・ホテルリッツ製菓長・現DGF校長〈左〉及びDGF会長〈右〉)と並ぶ加藤校長で、ランジュバン氏は毎年来日し、二葉製菓学校の学生に本場の伝統的なフランス菓子やパリの最新流行の洋菓子技術を教えている。現在では司厨士協会の国際審査員を務める。
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